2008年02月15日
日産フェアレディZ
フェアレディZは日産の2シータースポーツクーペ。
スカイラインと並び、日産を代表するクルマと言ってもいい。
2002年デビューの現行Zは5代目にあたる。
Zは初代から北米地域向けに開発されたクルマであり、日本よりも北米の方が熱狂的なファンが多いそうだ。
現行Zは、ハイパフォーマンス、デザイン、ハイバリューという3つのキーワードをもとに開発された。
先代のイメージからだいぶ変わり丸くて塊感のあるデザインは、まるで別のクルマになったように感じる。
デザインはアメリカ人デザイナーによるもの。確かにアメリカ人が好きそうなスタイルである。
インテリアには、シフトまわりや3連サブメーターリングに本アルミのパネルがあしらわれ、ドアトリムには合皮レザーパッド、センターコンソールなどにはソフトフィール塗装など、室内全体の質感はそれなりに高い。
昨年マイナーチェンジを受け、スカイラインに搭載されているものと同じ新開発の3.5リッターVQ35HRエンジンに換装され、シリンダーブロック、ピストン、ベアリング、吸排気系、カムシャフト制御など、性能向上にかかわるほぼすべての部分が新設計とな
った。
もちろんチューニングはZ専用である。
一番廉価なZは337万円で購入できるが、どのグレードもエンジンは共通で装備のみが異なる。
素のZでも装備は必要充分であり、これならZの基本コンセプトであるハイバューを見事に達成していると思う。
もしZと同等のパフォーマンスを持つクルマを輸入車で求めるとしたら、この何倍ものプライスになるだろう。
そう考えると、Zはとてもコストパフォーマンスに優れたクルマである。
マイナー前のモデルであるが、ネットで車ちゃんねるの買取価格を調べてみたところ、平成16年式、AT、走行距離54000キロ、車検なしで145万円だった。
Wikimedia Commons
スカイラインと並び、日産を代表するクルマと言ってもいい。
2002年デビューの現行Zは5代目にあたる。
Zは初代から北米地域向けに開発されたクルマであり、日本よりも北米の方が熱狂的なファンが多いそうだ。
現行Zは、ハイパフォーマンス、デザイン、ハイバリューという3つのキーワードをもとに開発された。
先代のイメージからだいぶ変わり丸くて塊感のあるデザインは、まるで別のクルマになったように感じる。
デザインはアメリカ人デザイナーによるもの。確かにアメリカ人が好きそうなスタイルである。
インテリアには、シフトまわりや3連サブメーターリングに本アルミのパネルがあしらわれ、ドアトリムには合皮レザーパッド、センターコンソールなどにはソフトフィール塗装など、室内全体の質感はそれなりに高い。
昨年マイナーチェンジを受け、スカイラインに搭載されているものと同じ新開発の3.5リッターVQ35HRエンジンに換装され、シリンダーブロック、ピストン、ベアリング、吸排気系、カムシャフト制御など、性能向上にかかわるほぼすべての部分が新設計とな
った。
もちろんチューニングはZ専用である。
一番廉価なZは337万円で購入できるが、どのグレードもエンジンは共通で装備のみが異なる。
素のZでも装備は必要充分であり、これならZの基本コンセプトであるハイバューを見事に達成していると思う。
もしZと同等のパフォーマンスを持つクルマを輸入車で求めるとしたら、この何倍ものプライスになるだろう。
そう考えると、Zはとてもコストパフォーマンスに優れたクルマである。
マイナー前のモデルであるが、ネットで車ちゃんねるの買取価格を調べてみたところ、平成16年式、AT、走行距離54000キロ、車検なしで145万円だった。
Wikimedia Commons
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Posted by カエデ at 15:08│Comments(0)
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